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公開日:2020/07/22 最終更新日:2020/07/21

精神科系の医療機関の種類と選び方

病院受付

精神科系の医療機関にはどのような診療科がある?

精神科系の医療機関は、精神科、神経科、精神神経科、心療内科、児童精神科、メンタルヘルス科など、標榜科が多岐にわたります。
それではまず、それぞれの診療科で、どのような症状を診てもらえるのかについて、チェックしてみましょう。
ただ、これは傾向であり、法令等によって定められているものではありませんので、ご注意ください。

精神科・神経科・精神神経科

診療科目に精神科、神経科、精神神経科と書かれている場合、これらは同じ精神科の医療機関となります。
医療機関では、精神と神経を同じ意味として捉えるため、表現に差がありますが、どこを受診しても同じ診察を受けられますので、安心してください。
なお、神経科については平成20年4月1日以後、単独の診療科名として標榜することはできなくなりましたので、今後見かけることは少なくなっていくでしょう。

例えば、うつ病や依存症、総合失調症、双極性障害(躁うつ病)、自律神経失調症、睡眠障害など、さまざまな症状に対応していると考えられます。

強い不安感や死にたい気持ちがある。
幻覚や幻聴、妄想の症状がある。
日常生活に支障がでるほど眠れない。

などの強い症状が表れている場合は、できるだけ早めに受診することをおすすめします。

神経内科・脳神経内科

前項の神経科や精神神経科は似た呼称で同じ精神科のカテゴリーに含まれましたが、神経内科や脳神経内科はよく似ていますがまったく別の診療科となります。
神経内科は、脳梗塞やパーキンソン病など、脳や脊髄などの病気を診る医療機関であり、脳神経内科は脳の腫瘍や怪我の手術をする医療機関ですので、間違えないようにしましょう。

中には、神経内科と書かれていても、心の病気を扱っている病院もありますので、医療機関のサイトなどを確認してください。
認知症やてんかんは、精神科でも神経内科でも対応している病気ですので、これらの症状の場合は神経内科を受診して構いません。

いずれの場合も、事前に医療機関へ連絡を入れ、現在抱えている症状を診てもらえるのか、確認しておくと安心です。

心療内科

心療内科は、心の病気を診てくれる病院だと捉えている方が多いことでしょう。
しかし、心療内科は本来、ストレスなどが原因で胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったり、喘息を起こしたり、動悸や息苦しさを感じたりという、身体の症状いわゆる心身症が現れた人が通う診療科となっています。

「精神科、神経科、精神神経科へ通うと、重い精神疾患を抱えていると思われる」と不安に思う患者が多いことから、最近は、気軽に心の問題を相談できる医療機関として心療内科を標榜している病院もあります。

また、胃痛などの身体的症状がなくても、心の不調を相談できる心療内科がほとんどですが、症状が重い場合は精神科を紹介されるケースもあります。何度も病院へ通うのは大変だという場合は、心療内科と精神科の両方がある医療機関を選びましょう。
心療内科のみを標榜している医療機関には、心身症を専門とし、精神症状は診ない医師もいますので、医院のWEBサイトなどで方針を確認しておきましょう。

一方、内科が主な診療科目ですが、追加的な名目で心療内科を掲げている病院もあります。その場合は、心理・精神的な問題に深く精通していない医師であることも考えられます。

児童精神科

児童精神科はその名の通り、児童向けの精神科です。
精神的な障害や発達の遅れ、うつ病や不眠症など、あらゆる症状に対応しています。子どもの様子や発達に不安を感じたら、児童ケアに特化した児童精神科を受診すると、より的確な判断を得られる可能性が高いです。

メンタルヘルス科

メンタルヘルス科では、多くの場合精神科や心療内科で診ることのできる症状に対応しています。
より、気軽に受診できるように、メンタルヘルス科と表している例が多いようです。詳しい診察内容は、医療機関のホームページや電話で直接確認してみましょう。

自分に合った医療機関を選ぶコツについて

医療機関選びに必要なのは、診療科だけではありません。自分に合った医療機関を選ぶことも重要です。
選択のポイントについて、以下にお伝えします。
ご自身の状況に合わせて、最優先にすること、重要視しなくていいこと、など参考にしていただけると幸いです。

通いやすい立地と開業時間

口コミで評判の良い医療機関であっても、往復で数時間かかる、仕事が終わってからでは間に合わないという立地や開業時間では満足に通うことが難しくなります。
精神疾患は、定期的に長期間通うケースになることが多いため、自宅やオフィスの近く、仕事の休み時間などに開業している病院を中心に選ぶことをおすすめします。

カウンセリングの有無

精神疾患は、医師の診断のもと、薬を飲みながら様子をみるケースが一般的ですが、不調の原因がどこから来ているのかや、今後の再発を防止するために、カウンセリングを併用する場合があります。

カウンセリングは、「誰から受けるか」も重要です。以前は、臨床心理士の資格を持っているスタッフがカウンセリングを行うことが一般的でしたが、2018年に国家資格である公認心理師が誕生したことで、公認心理師がカウンセリングを担う医療機関も増えています。

医療機関を選ぶ際は、カウンセリングが受けられるかどうか、受けられる場合はどのような資格を持つ人がカウンセリングを行ってくれるのかを、チェックしてみてください。

薬以外のアプローチができること

精神科や心療内科の治療は、基本的に投薬を中心に進められますが、それだけではなかなか改善できない場合もあります。
その際には、先ほど挙げたカウンセリングだけではなく、グループセラピーや認知行動療法、精神科デイケア、漢方でのアプローチなど、幅広い方法を試してみる必要があります。

薬では副作用が出てしまう。
薬を飲み続けることに抵抗がある。
薬以外の方法も取り入れて、早く治したい。

という方は、さまざまなアプローチ法のある医療機関を選んでみましょう。

障害年金への理解があるか

これは主に転院の際のポイントになりますが、症状の軽快が見られず、障害年金の受給を考えているのであれば、医師が障害年金受給に協力的であるかどうかも確認しておいてほしいと思います。
協力的であるかというのは、診断書を書いてくれるか、診断書を書くための生活状況等の情報について、ヒアリングしてくれる様子があるかなどです。
極端な例では、「障害年金を受給するのであれば今後の治療はしない」という医師もいます。

ただ、障害年金による経済的な不安の緩和だけを優先して、効果の出ている治療を諦めるのも望ましいとは言えませんので、よくお考えください。

さがみ社会保険労務士法人では、転院を希望されている相談者に、近隣で評判のいい医療機関を知っていれば、紹介させていただくこともあります。
これは今までの依頼者からの情報や、医療機関とのやりとりの経験をもとにご紹介しているもので、特定の医療機関と提携しているわけではありませんので、さらに転院したからといって障害年金代行の手続きに不利益が生じることはありません。

まとめ

心の不調や精神疾患は、自分の症状に合った診療科を選ぶことが重要です。そのためには、通いやすく、自分に必要なケアが用意されている医療機関を受診するのが早期回復の近道だと言えます。

また、重くなってからではなく、不調が軽いうちに、医療機関にいち早く相談することも大切です。ひとりで抱えるのではなく、医師や医療スタッフとともに、病気と向き合っていく心構えも必要となります。

社会保険労務士 小西 一航
小西 一航
さがみ社会保険労務士法人
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