業界最大級 2,000 件以上の請求実績! 精神疾患専門の障害年金申請代行センター

事務所紹介


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代表メッセージ

はじめまして。
さがみ社会保険労務士法人(以下、当社)の代表社員、小西一航と申します。

当社は、前身の個人事務所時代より「着手金なし」、「精神疾患による障害年金に特化」の方針を貫いてきました。決して他社にはない優れた経営戦略があったわけではありません。単純に、「着手金は本当に必要なのか、実費分だけで十分では?」という疑問と、自分が依頼者なら、「その分野に精通した専門家に依頼したい」という想いだけでした。

開業当初は、この方針がまだ珍しく、「着手金なしで本当にしっかりやってくれるの?」、「精神疾患に絞って経営的に大丈夫?」と心配の声を頂くこともありました。それでも、目の前のお客様の声に耳を傾け、困っていることに一つひとつ応えつづけてきたことで、他社では断られたり、ご自身で手続きして不支給と裁定されたなど、難度の高い案件を、以前にご利用頂いたお客様やクリニックの院長からご紹介頂けるようになりました。

平成28年9月の「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」(以下、新ガイドライン)施行により、精神疾患による障害年金審査は大幅に難化したと言われています。新ガイドライン以降、当社では2,000件以上の障害年金請求をお手伝いさせて頂き、受給決定率98%以上を維持し続けて参りました。これは、精神疾患による障害年金に特化していること、難度の高い案件を数多く手がけてきた結果であると考えています。

私の前職は、休職している社員の状況を確認し、傷病手当金などの手続きを行う一般企業の労務担当でした。その時、精神疾患を抱えた社員の休職期間は長期に及び、経済的不安は病状を悪化させ、復職をさらに遠のかせることを知りました。

傷病手当金は、原則として1年6か月の給付期間が定められており、それ以降は障害年金を請求することになりますが、調べてみると手続きが煩雑なことと、他の障害に比べて精神疾患は受給の為のノウハウが必要であることを知りました。これが、精神疾患による障害年金専門の社会保険労務士となるきっかけとなりました。

私たち社会保険労務士は、病気を治すことはできません。しかし、障害年金の受給は、経済的不安を軽減し、自ら一歩前に踏み出す力になることは経験から知っています。これからも、私たちは専門的知識を深め、お客様に寄り添い、より多くの「最初の一歩」をお手伝いして参ります。

マイベストプロ取材記事

インタビューページ
マイベストプロ 小西一航トップページ

精神障害・知的障害に特化した障害年金申請代行を行っている社会保険労務士として、マイベストプロに掲載されています

代表プロフィール

小西一航

小西一航社会保険労務士・精神保健福祉士

昭和49年7月 東京都生まれ
学生時代は放浪癖があり、バックパッカーとして数週から年単位の海外旅行と、その資金を得るためのアルバイトを繰り返しているうち、早々と就職戦線から脱落。

卒業後は、旅費を稼ぐことと、「仕事で旅行に行けちゃうかも」という安易な理由で、当時は恐ろしいほどの離職率(同期の半数は1年以内に退職)で有名な旅行会社の契約社員となりました。

最初は、腰かけのつもりでしたが、バックパッカーの経験と旅先の知識が役立ち、お客様に喜んでいただくことが楽しくなっていったのです。結局、17年勤務し、その間、自己啓発と社内業務に関連することから、社労士資格の取得を目指し、横浜の資格専門学校に通学し始めました。

担当講師は、多くの企業を顧問に持つ労務相談と事務手続きがメインの現役社労士でした。その講師が開業当初、初めての依頼が障害年金の申請代行だったこともあり、講義の中で、「障害年金業務は高度な専門性を必要とするが、他の業務と比べて経営を安定されることは難しい。でも、社労士は年金業務唯一の専門家だ。困っている人がいる限り国家資格者の社会的責任を果たすため、積極的に取り組むべきだ。」と熱く語っていたことを覚えています。

平成28年2月、精神疾患による障害年金専門の社会保険労務士事務所を開設、平成31年1月に法人化、横浜関内オフィスの開設を経て、現在に至ります。

令和3年、精神保健福祉士の資格取得。幅広い支援を実践するため、障害のある子の「親なきあと小田原ネットワーク」及び「綾瀬市親なきあと個別相談会」のメンバーとしても活動しています。

法人概要

代表者氏名 小西 一航
所在地

湘南平塚オフィス(アクセス・地図)

〒254-0034 神奈川県平塚市宝町
3-1平塚MNビル5階

TEL 0463-73-5577 FAX 0463-73-5612

横浜オフィス(アクセス・地図)

〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町2-20 ヴェラハイツ関内601B

TEL 045-232-4515 FAX 045-232-4309B

事業内容 障害年金の裁定請求代行
障害年金の更新代行
障害年金の額改定請求代行
障害年金の不服申立て代行
審査請求再審査請求
従業員数 8名
SNSアカウント Twitter:@sagami_nenkin
Facebook:sagaminenkin

理念

「受け取るべき人が、あたりまえに受け取れる障害年金制度の実現を目指す」
障害年金とは、20歳から65歳の健康であれば働ける年代の方で、先天的・後天的問わず障害を持っていることで働けない人、日常生活すら著しい制限を受ける人の経済的な救済として支給されるものです。
しかし、障害年金の周知は十分であるとは言いがたく、制度を必要とする人のところに情報が届いていないのが実情です。
当社にご依頼いただいた方の中にも、受け取れることを知らずにずっと苦しい中を生きてきたという方が多くいました。
当法人では障害年金制度の周知のため、WEBサイト上だけでなく、SNSを利用した情報の発信、就労移行支援事業所などで障害年金に関する講演を行っています。
また、障害年金はとくに精神障害において手続きが煩雑で、症状を抱えながら手続きをすることができず諦めていた、という声も何度も聞きました。
私たちは、受け取るべき人が、あたりまえに受け取れる障害年金制度の実現を目指し、障害年金制度の周知、そして受給できるべき人が障害年金を受給できるよう、信念と情熱をもって行動していきます。

沿革

当社のあゆみ 障害年金の変遷
平成28年2月 小田原にて「さがみ社会保険労務士事務所」を開業
新ガイドライン施行 平成28年9月
障害年金センター開設(審査の東京一元化) 平成29年4月
平成30年1月 事務所を湘南平塚へ移転
平成31年1月 法人化し、「さがみ社会保険労務士法人」へ名称変更 横浜に支店(横浜事務所)を開設
令和2年12月 横浜事務所移転 各事務所名称を「湘南平塚オフィス」「横浜オフィス」に変更
令和3年2月 湘南平塚オフィス移転(明石町へ)
令和5年11月 湘南平塚オフィス移転(宝町へ)

実績

請求実績
(支給決定率98%)
平成28年 66件
平成29年 148件
平成30年 215件
令和1年  260件
令和2年  400件
令和3年  462件
令和4年  538件
新規裁定/額改定/停止解除

スタッフ紹介

  • 社会保険労務士 黒川

    黒川

    横浜オフィスマネージャー、社会保険労務士、両立支援コーディネーター

    前職は年金事務所に勤務しており、年金関係業務に10年ほど携わってまいりました。
    その中で、必ず支給される年金の手続き業務ではなく、病気や怪我で就労できない方、制限のあるお仕事で収入が少なくお困りの方中心にお役に立ちたいと思い、さがみ社会保険労務士法人の一員となりました。
    訪問相談で色々な駅に降りたつのが好きなので、事務所にご来所できない方など喜んでお伺いいたします。
    近隣地域は移動費も不要です。是非ともご利用ください!

  • キセ

    キセ

    社内SE(なんでも屋)

    社内でお客様の進捗状態を共有できる顧客システムの構築や、独自アンケートシステムの作成、パソコンやサイトの管理をしています。
    過去にライターをやっていた経験から、サイトの記事の作成も担当しました。
    お客様と直接やりとりすることはあまりないのですが、サイトを通して皆さまの障害年金受給のお手伝いができれば嬉しいです。

  • 加賀

    加賀

    年金アドバイザー

    湘南平塚オフィス所属のスタッフ加賀です。
    主に、ご依頼者さまからのお電話対応や書類作成を担当しています。
    おひとりおひとりに寄り添った対応をお約束します!
    特にお電話対応では傾聴を心がけています。
    ご依頼者のみなさまのお力になれるよう、これから努力していきます。
    どうぞよろしくお願いします。

  • 畠山

    畠山

    精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士

    湘南平塚オフィス所属の畠山です。
    前職は精神科病院で精神保健福祉士として勤務しておりました。年金制度は生活を支えるものの一つですが「手続きが煩雑で書類をもらうだけでも疲弊してしまうという」という声を聞くこともありました。
    今までの経験を活かしつつ、ご依頼者様の生活を支えるお手伝いが出来たらと思っております。
    主に書類作成を担当させていただきます。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 鈴木

    鈴木

    社会保険労務士有資格者

    横浜オフィスの鈴木です。
    主に書類作成を担当しております。
    私には自閉症の息子がおり、長年療育に奔走してきました。そろそろ手が離れるかと期待していましたがまさかの1型糖尿病発症。1日5回のインスリン注射生活がスタートしました。まだまだ大変な日々が続きそうです。
    ご依頼者様の不安な気持ちを少しでも軽くできるよういつも笑顔で相談しやすい雰囲気が作れるよう努力いたします。どうぞよろしくお願いします。

  • 三浦

    三浦

    障害年金コーディネーター

    "湘南平塚オフィス所属の三浦と申します。
    主に、書類作成などを担当しています。
    以前は福祉施設等で障害のある方の支援に携わっておりました。
    障害年金については勉強の毎日ですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
    これまでの経験を活かしつつ、ご依頼者様一人ひとりに寄り添ったサポートができるよう心掛けて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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