キッチン革命

横浜オフィスの鈴木です。

最近、我が家のキッチンに自動調理鍋が仲間入りしました。
お正月休み、家族が在宅していて三度の食事の準備にほとほとうんざりしていました。
そんな時、経済評論家の勝間和代さんの本を読む機会があり、最新の調理家電事情を知ることとなりました。

一口に調理器具と言ってもいろいろありますが、著書には主にスチームコンベクションオーブンと自動調理鍋について詳しく書かれていました。
中でも私が惹かれたのが、自動調理鍋です。「食材を切る、調味料を加える、スイッチを押すというこの３つができれば子供でも安全に失敗なくおいしい一品が作れます」の一文には目が釘付けになりました。
気になりつつも、大きな買い物ですので、勝間さんのブログやユーチューブ、商品の口コミなどを参考に迷うこと数か月、ついにS社の鍋を購入しました。

結果、買って大正解でした。
今では使わない日がないほどに大活躍してくれています。
本当に材料を入れて、スイッチを押すだけで一品ができます。スイッチを押した後は、火加減を見る必要もないので、ほったらかして外出してもOK。
カレーやスープ、肉じゃがなどの煮込み料理が得意ですが、サラダチキンや温泉卵、蒸し野菜なども簡単にできます。強いて短所を挙げるなら、炒め物は苦手なようです。

これまで、私以外に料理する家族がおらず、一手に料理を引き受けてきましたが、これからは頼れる相棒が大きな戦力となってくれることでしょう。ここ最近で一番幸福度の上がった出来事でした。