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共同通信の記事「障害年金判定、判断誘導の可能性 機構、医師の傾向と対策文書作成」について

社会保険労務士精神保健福祉士の小西です。
共同通信より障害年金の厳格化について新たな報道がされました。
【独自】障害年金判定、判断誘導の可能性 機構、医師の傾向と対策文書作成(共同通信) – Yahoo!ニュース

記事にある内部資料には「基本的にこちら(機構)の意向に沿って柔軟に認定(判定)していただけますので、方向性や(障害の)程度、不支給理由に関してもあらかじめ決めておくのが望ましい。」と記述があります。140名の認定医一人ひとりの傾向と対策をまとめた資料を作成していたようです。

このことは構造的な問題として過去のブログでも取り上げましたが、ここまで周到に準備していることは想像しておりませんでした。

障害年金の決定権は「職員>認定医」は本当か~最近の審査状況について~

日本年金機構は認定医の確保に苦労しているようですが、善意で協力している認定医の存在を蔑ろにする姿勢では、ますます協力する医師は少なくなるのではないでしょうか。

代表 社会保険労務士 小西
小西 一航
さがみ社会保険労務士法人
 代表社員
社会保険労務士・精神保健福祉士

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