旧友に再会

横浜オフィスの鈴木です。

先日、高校時代の友人に会ってきました。
これまでも細々と年賀状でつながっていたものの、会う機会に恵まれず、実に約25年ぶりの再会でした。

顔を合わせるなり「全然変わらないね～（そんなはずありません）」とお約束の挨拶を済ませ、まずは近況を報告。そこから高校時代の話、一緒に行った旅行の話などをするうちに場はなごみ、すっかり気分は10代に。
ところが、だんだんと体の不調や親の介護の話など、高校時代にはあり得ない話題で大いに盛り上がり、時の流れを実感しました。
また近いうちの再会を約束して帰途につきました。

今回、友人に会うにあたり、どうやってコンタクトを取ろうか迷いました。
当時の携帯はガラケーで、世の中にはLINEもありませんでした。
携帯の番号も変わっているかもしれないと思うと電話をするのも憚られました。
結局は手紙で自分の電話番号を知らせ、メッセージをもらいました。
何ともアナログな方法ですが、連絡を取ってみて良かったです。

気がつくと10年単位で年を重ねているので、元気なうちにいろんな人と会っておこうとあらためて思いました。