体調は悪いけど、旅はしたい
まだ旅のぼんやりが抜けきらないWEB担当です。
つい先日、一人旅に行ってきました。しかも体調不良になりながら……。
何度かブログにも書いていますが、私には持病があり、ときどき動けなくなります。
しかし、2年に1度くらいどうしても旅行に行きたくなってしまうのです。
そこで、そんな私がどうやって旅をしているのか、ちょっとだけお話しようと思います。
なにかしら参考になる要素があれば幸いです。
~旅行前~
今回、私が抱えていたいちばんの不調は「食欲不振」でした。
10日間ほどずっと、「何も食べたくない、お腹が空かない」という状態で、無理やり1日1食~2食を食べてどうにか500kcal程度を摂取していました。
シルバーウィークがあったため病院にかかれたのが旅行の直前。原因は「ストレスで消化管が動いてないのではないか」とのことで、胃腸を動かす薬をもらいました。
持病に痛みがあるため、ストレス源としての心当たりがとてもあります。
ということで、旅行の醍醐味のひとつは食事なのに、何も食べたくないWEB担当が出発します。
旅行先
今回の旅行先は軽井沢です。
東京駅からだと新幹線で1時間。意外と近くてびっくりしました。
でも、私の目的は遠出ではなく、「いつもと違う環境でリフレッシュすること」なので、距離は気にしません。
同じ県内に住んでいても、箱根の旅だって、最寄り駅の宿だって楽しいです。
持っていったもの、持っていかなかったもの
旅行の準備の際は、常に負担軽減を意識しています。
- 化粧品
- 重たいものを持つのが厳しいので、化粧品は諦めて(元々ほぼしませんが)、スキンケア用品だけ小分けにして持っていきます。
- 防寒具
- 上着も重そうなので、寒いときの対策はストールと【カイロ】にしました。このカイロは今回、胃腸を温める役割も果たします。
どうしても寒くて仕方なかったら、駅前に衣料品店があることを確認してあったので、現地で肌着を買うことにしましょう。 - 紙袋
- それから紙袋。これはワンピースを着ているときに荷物を入れるためのものです。お腹を締め付けると胃酸が逆流して気持ち悪くなるので、ワンピースを着ていました。ワンピースは荷物として畳んだとき嵩が少ないのも、すごく助かるポイントでした。
- 荷物袋
- これは郵便局で売っている、発送用の袋です。正式名称が分かりません。
なるべく荷物は軽くしておきたいので、向こうでお土産を買ったらその分、服などを詰めて発送します。
観光スポットの郵便局や、コンビニ、ホテルのフロントなど発送できるところは旅行先にも色々あります。 - 薬
- 最後に、絶対に忘れたらまずいのが薬です。
今回は、自律神経用の漢方薬、痛み止め、胃腸薬、睡眠導入剤を持っていきました。
ただウッカリ、痛み止めを1種類しか持っていかなかったことで、後悔することになります……。
移動手段
今回の移動手段は、おもに新幹線にしました。
事前予約で安くなるからです。
ただ、乗り物酔いなど途中下車の不安があるときは「ローカルの旅」も楽しいです。
青春18きっぷのシーズン、宿も観光先も決めずにとりあえずで移動し、出来そうな観光をしたらその日の宿を取るという旅をしていたことがあります。
この頃は乗り物酔いがひどくて、新幹線に乗っているのがキツかったのです。
ローカル線は割安ですし、当日に格安となっている良いお宿が取れたりします。
1日め
胃腸薬を飲み始めたばかりだったのですが、ほんの少し食欲が戻ってきました。
ただ、おにぎり1個が精一杯で、ホテルのディナーはどう考えても無理でした。
宿泊についてくるものではなく、個別に注文する夕食だったので、諦めてキャンセルしました。
中華オススメと言われていたので、残念ですが仕方ありません。
ちなみに観光としては、なんの目的もなく、アウトレットモールをさまよい歩き、夕食にすべくパンだけ買いました。
……私、なにしに来たんだっけ?
2日め
この日は商店が立ち並ぶ通りをひたすら散策しました。
5時間くらい歩いたでしょうか。次のホテルにたどり着いた頃には足が棒になっていました。
ただ、そのおかげか薬の効果か、少し食欲が戻ってきました!
この日のホテルは「少量の夕食つき」というちょうどいいプランだったので、少し残してしまいましたが夕食を食べることができました。
そして事件が起きます……。
3日め
なんと、、、足が痛くて立てません。どうやら前日に歩きすぎてしまったようです。
持ってきた痛み止めを飲んで、どうにかトイレまで伝い歩きができるというレベルでした。
この日は仕方なく、ホテルで寝て過ごしました。
同じホテルを2泊取っていたのが不幸中の幸いだったと思います。ホテル間移動とか絶対できない状態でした……。
どこまで本当なのか分からないのですが、私の持病は痛みが続くせいで神経が過敏になるらしく、本来であれば歩けなくなるほどの痛みではないのに、脳がそう誤解してしまうことがあるらしいです。
なので、強い痛み止めで一回状態が緩和すると、そのまま何事もなかったかのように戻っていくことがあります。
旅行でいちばん懸念していたのが「動けない」だったのですが、見事にやってしまいました。
敗因は歩きすぎと、痛み止めを1種類しか持ってこなかったことです。
痛すぎるときは2種類を時間を調整して飲んでいいと言われていたのに、もう1種類をすっかり忘れてきていました。
ということで、すごろくで言うところの1回休みです。
4日め
丸1日休んだところ、どうにか復活しました!
最悪のパターンだと家にも帰れないので、どうしようかと思いましたが、良かったです。
この日は恐る恐る、美術館巡りをしました。
本当は3個所行きたかったのですが、同じ過ちを繰り返してはいけないと休み休み2個所を巡ります。
胃腸の調子も戻ってきて、自分で選べるメニューだったのも幸いし、初めてちゃんと夕食を完食できました。
最終日
最終日はキャリーバッグの中身をできるだけ荷物袋に詰め込み、発送してからスタートします。
私、旅行でいちばん楽しいのがお土産探しなんですよね。
その土地ならではのものを求め、スーパーに立ち寄るのが好きです。
なにか面白いものはないかと悩み、最終的に納豆パックを買って帰った私を、親が不思議なものを見る目で見ていました。納豆が名産品じゃないからそれはそうですよね。
ほかにも会社向けにキャラクターのクッキーを買ったり、チョコレートメーカーの本店に立ち寄ったりと、キャリーバッグいっぱいにお土産を買いました。
なお大半は自分用です。
WEB担当流、負担軽減旅のまとめ
- 移動方法は体調に合うものを
- 遠くに行かなくても意外と楽しい
- ホテルで何もしないで過ごすのも贅沢
- 荷物は送ってしまおう。近場だと送料も安い
- まずいと思ったら無理しない
- 食べられるところが近くにあるなら、素泊まりがいいかも
今回、10回くらい思いました。素泊まりにしておけばよかった、と。
普段は素泊まりが多いのに、今回は珍しく夕食つきにしてしまっていました。
もし、素泊まりにしていれば宿泊料もかなり安くなってたし、なにより食事を残すことに心苦しさを覚えなくて済んだなと思います。
「お腹が空いてるのに食べられる場所がなくてご飯抜き」も厳しいので悩みどころですが、胃腸もあんまり丈夫じゃない私は、素泊まりの方が向いてるなと思った旅でした。
リフレッシュできたのか、食欲がまあまあ戻ったのがなによりの収穫かもしれません。
今回の私は一人旅だったので、基本は自分でどうにかするしかありませんでしたが、途中で具合が悪くなっても対応してもらえるような間柄の人と行けば、歩けないときとかに助けてもらえたかもしれませんね。
そんなわけで、WEB担当の体調不良旅のレポートでした。
旅行はなかなか体力を使うので大変ですが、少しでいいから旅行したいなと思ってる方に何か参考になれば幸いです。
- キセ
- さがみ社会保険労務士法人
- WEB担当
