平塚オフィスの金子です。
コロナ禍になってからというものの、久しく映画館に足を運んでいません。
その代わり、DVDを借りてきては、自宅で鑑賞することが多くなりました。
自宅で映画を観るといっても、ただ観るだけでは味気ないので、できるだけ自室を映画館に近づけようと試行錯誤をしております。
まず、映画館の必需品ポップコーン(塩味・キャラメル味各種)を購入。
その他、つまめるようにチーズや生ハムなども取り揃え、雰囲気を出していきます。
定番のコーラをテーブルの上に置けば、完璧です。
さらに、テレビをスピーカーに繋げて迫力ある音が出るように設定。
最後に部屋を真っ暗にすれば、即席の映画館の完成です。
ただし、自宅映画館には弱点もあります。
それは、映画館独特の緊張感がないために、眠ってしまいやすいということ。
キングコング-髑髏島の巨人-という中々に激しい映画を観ている最中にさえ、眠り込んでしまいました。
なので、自宅映画館を開催するときは、体調万全で元気であることに加え、面白いと前評判のある映画だけレンタルするように注意しています。
あと、できれば映画自体に緊張感がある、アクションやホラー系がいいかもしれません。
いや、でも、ここまで努力するくらいなら、早く映画館に行きたいなと思ってしまいます。
コロナ禍が終わった後、映画館でゆっくり映画を楽しみたいですね。

- 金子
- さがみ社会保険労務士法人
湘南平塚オフィス所属 - 精神保健福祉士