平塚オフィスの金子です。
当社があります神奈川県の
「あるある」を最近発見し、
面白かったのでご紹介したいと思います。
- 1つめ
-
「神奈川県民は自分の出身を神奈川県とは言わず、
住んでいた場所の名前で答える。」少し分かりにくいかもしれませんが、
「どこ出身?」と他県の人に聞かれたときに
神奈川県民は「鎌倉出身」「横浜出身」などと
答えがちということです。ぼくは神奈川県民にもあまり知られてない
小さな町の出身なので「あるある」とはなりませんでしたが、
大きな都市出身の方は共感できるのでしょうか。 - 2つめ
- 「町田市は神奈川県」
これはどういうことかといいますと、
本当は”東京都”町田市が正しいのですが、
町田市は神奈川県からのアクセスがよいため、
町田市は東京都ではなく神奈川県とみなしている人が
多いということです。「神奈川県町田市」については、
神奈川県民であれば一度は思うことではないでしょうか。小田急の駅が「相模大野(神奈川県)」→
「町田(東京都)」→「新百合ヶ丘(神奈川県)」という順番で、
町田市は神奈川県に挟まれていますので、
小田急を利用している方は
このあるあるを実感しやすいかと思います。 - 3つめ
- 「二俣川に行くと言っただけで目的がわかる」
運転免許をお持ちの方であれば、
何を言っているかわかると思います。神奈川県には免許センターが二俣川にしかないので、
運転免許に関することについては、
どんなに遠くても二俣川に行くしかありません。しかし、二俣川まではアクセスが難しいので、
二俣川で用を足すだけで1日掛かってしまうこともしばしばです。
そのため、みんな面倒臭そうな表情を浮かべて
「二俣川に行かなきゃ…」と言っています。 - 4つめ
- 「横浜駅の工事が終わらない」
横浜駅といえばずっと工事をしていることで有名ですが、
ぼくの記憶の中でも、横浜駅は配管がむき出しのイメージがあります。調べてみると、1915年から100年近く工事が続けられており、
サクラダ・ファミリアとも揶揄されているそうです。
(ちなみに令和2年6月にやっと工事が終わったそうです。) - 金子
- さがみ社会保険労務士法人
湘南平塚オフィス所属 - 精神保健福祉士
以上、神奈川県のあるあるについて
紹介させていただきました。
各県の「あるある」がまとめられているようなので、
自分が住む県のあるあるも調べてみると
面白いかもしれません。
